カラダのために、健康のためにとわかっていてもなかなか筋トレが長続きしない時がありますよね。
そんなときは日常のなかで筋肉を使う意識をしてみてはいかがでしょうか。
たとえば階段を上るとき。
使うのはお腹やふとももなど、カラダの全面の筋肉です。
急いで駆け上がることはせずに、使う筋肉を意識してゆっくり上がると鍛えられます。
また、下りは背中やお尻の筋肉を使います。
前屈みにならないよう、太ももの裏側やお尻、背筋で体重を支えるようにすると効果アップ。
生活のなかで姿勢を意識するだけで、筋肉はつきます。
肩こりや腰痛の軽減にもつながりますよ。
歩くときや座っているとき、あなたの姿は美しいですか?