岩見沢市の鍼灸治療院、上幌向治療院。

湿布薬の正式名称は「消炎鎮痛剤」といい、炎症をおさえて、痛みを緩和させる効果があります。

冷湿布と温湿布がありますが、決して「冷やす」や「温める」ことが目的ではありません。

 

日常生活を少し楽にするための、炎症や痛みをおさえる対症療法なので、「貼ると気持ちいい」くらいに考えるとよいです。

 

当院では、痛みのある部位が熱を持っている場合にはアイスノンなどで冷やすこと、

筋肉が凝り固まっているならば、腹巻きやカイロの使用をおすすめしています。

 

ご自身が「気持ちいい」と感じる方法を選んでくださいね。