人のカラダは歪んでいるのが普通です。
箸を持つ手や、噛むときに使うアゴ、重心を掛けやすい脚など、どうしても利き○○があり、使う頻度が違うので筋力の発達が異なります。
カラダは歪んで当然なのです。
ですがその左右差が大きくなると、負担がかかり続けて痛みを誘発します。
なので突っ張りをほぐして緩めると、緊張がほぐれて楽になります。
その楽になった状態で日常生活を気を付けていけば楽が継続しますよ!
たとえば噛むときに使うアゴは、左右均等になるように数えながら噛む。すると回数を意識するので消化の助けにもなります。
ひと口30回を目安に行うと胃にやさしく、早食いの防止になるので肥満対策にもなります。