年齢を重ねていくと背中が曲がっていく傾向にあります。
骨粗しょう症による圧迫骨折や筋力の低下などが要因にあり、なかなか避けては通れません。
ですが、あまり背中が曲がると、上半身を後ろから支える背筋が疲れやすくなります。
頭が前に出るので、首周囲も凝ってしまいます。
そして肺や胃を圧迫するので、肺活量が低下し、逆流性食道炎を生じやすくなります。
そして何より、見た目の悪さも気になってしまうのではないでしょうか。
多少曲がっていくのは自然なことでも、進行を抑えるための予防は出来ます。
毎日軽く背筋を伸ばす!カラダを左右に曲げる!簡単なことで大丈夫です。
背中を曲げている方が楽でも、時々は伸ばしましょう。
当院では縮こまった筋肉をほぐすことが出来ます。お気軽にご相談ください。