お腹やアゴが突き出ている
背中が丸まっている
あるいは胸を張りすぎて腰が反り返っている
自分の立ち姿を鏡やショーウィンドウで見たときに上記の事が思い当たりませんか?
せっかくのおしゃれも立ち姿ひとつで台無しになってしまいます。
こういった立ち姿は見た目の残念さだけでなく、腰痛の引き金にもなります。
悪い姿勢はカラダに負担をかけてしまうのです。
ではカラダに負担をかけない良い姿勢とはどういったものでしょうか?
それは「頭頂部から1本の糸で吊られているようなイメージ」です。
背骨のカーブがクッションとして働いてくれ、疲れにくくなります。
生活の中で意識して、自然と美しい姿勢になりましょう。