食はカラダのエネルギーです。
朝食を抜くことはエネルギー不足の状態になります。
エネルギーが不足すると、カラダは筋肉のたんぱく質を使うなどして、エネルギーに変えようとします。
栄養素が失われていく一方です。
また、夜の食事の時間にも注意が必要です。
食べてからすぐの睡眠は、内臓の働きが落ちるため、十分に消化しきれず食べ物が腸の中に残ることに。
こうなると翌朝の食欲がわきません。
なにより、夜から朝にかけての時間帯は、カラダが休息しながら栄養素を吸収したり、組織のメンテナンスや再生を行う代謝の時間です。
出来るだけ夕食は夜の8時くらいまでに済ませて、胃腸を休ませましょうね。