暑くなると冷たいジュースやアイスが美味しいですよね。
しかしその甘いものには糖分が過分に含まれています。
糖質を摂りすぎると一時的に血液がドロドロになり、血行が悪くなります。
すると細胞に栄養や酸素がいきわたらず、疲労感を生みます。
また、砂糖は脳内物質のドーパミンやセロトニンを分泌させるので、幸福感を味わえます。
それを求めてどんどん甘いものがほしくなり、やがて甘いものが手放せなくなる「砂糖依存症」へと進んでいきます。
甘いものの買い置きをしない、ごはんを3食きちんと食べるだけでも間食を減らせます。
甘いものが食べたくなったら、運動をしたり歯を磨いて気を紛らわしてはどうでしょうか。
ストレスは甘いもの以外で解消しましょう。