食事中、テレビを見ているとき、スマホを見ているときに、腹をつき出したような、だらしのない座り方をしていませんか?
腰が丸まっている姿勢は、骨盤が後ろに傾いている状態です。
骨盤が後ろに傾いていると背骨の自然なカーブが失われ、腰に大きな負担をかけてしまいます。
腰が丸まっている状態はぎっくり腰に繋がるのです。
ぎっくり腰の予防に、座り方を気を付けましょう。
・脚を30度に開いて座る
・アゴを引いて背中を伸ばす
骨盤がうまく前傾しないときは、お尻にクッションを敷いて傾斜をつけると楽です。
また、どんな姿勢でも長時間続けると筋肉が固まってしまうので、立ち上がったり伸びをしましょうね。