カラダが冷えると血行が悪くなり、筋肉や靭帯へ十分な血液が巡らなくなります。
すると疲労物質が蓄積したり、ちょっとした動きで痛めやすくなります。
夏場に冷房でカラダを冷やし過ぎるのはとくに注意です。
薄手のカーディガンやショールを使って上手に調整しましょう。
また、血行をよくするには外側からだけではなく、内側からも温めることが大切です。
季節を問わず、バスタイムには38度~40度の湯船に浸かってカラダを温めましょう。
そして睡眠中も腹巻きなどで腰を冷やさないようにしましょう。
アイスやジュースなどの冷たいものは控えて、スープなどの温かくて栄養のあるものを摂るように心がけましょうね。