ふと自分の立ち姿を鏡で見たときに、顔が前に出ていませんか?
本来ならば立った背骨に5キロほどの頭が乗ることで、重さは背骨が受け止め、筋肉はその状態を維持するために使われます。
ところが顔が前に出ると、背骨が丸くなるため、背骨が重さを受け止められなくなります。
すると5キロの頭が落ちないよう、肩や首の筋肉が支えることに。
頭がぐらつかないよう引っ張り続ける肩や首の筋肉たちの頑張りが、肩こりを起こします。
そして肘や手の痛みにつながるのです、
改善にはアゴを引き、背骨に頭を乗せることが大切です。
しかし凝りかたまったカラダではうまくいきません。
まずは首や背中周りのマッサージをして、カラダの力を抜きましょう。
当院では全身のマッサージも行っております。
ただいまキャンペーンも実施中です。お気軽にお越しください。