同じ姿勢や同じ動きなどを続けていると、関節を動かすための筋肉や軟骨が減っていきます。
そのため使えば使うほど、年齢が重なるほど軟骨が減り、関節に痛みや炎症を引き起こしやすくなります。
まて、40代から始まる女性ホルモンの減少によっても、関節に不調を起こすことがあります。
手が握りづらい、こわばる、足をつくとかかとが痛いなど、心当たりはありませんか。
痛む部分を温め、血行をよくすると痛みはやわらぎます。
マッサージは基礎代謝を高めるのでおすすめです。
痛いからと動かさないでいると、関節は固まっていく一方です。
痛みが落ち着いた上で、ゆっくりと曲げ伸ばしを行いましょう。