食物はカラダの中で栄養素として分解・吸収され、不要なものはカスとして腸に残ります。
きちんと排泄されれば問題ありませんが、排泄されないと腸に残り、溜まります。
溜まったカスは腸の中を腐らせて、アンモニアなどの有害物質を発生させてしまいます。
こうした有害物質は、血液で全身をめぐり、細胞の働きを弱めます。
こうならないために、食べたら出す習慣をつけましょう。
酵素の働きを助ける野菜や果物を食べる、夜遅い食事を避ける、朝に体操をするなどなど。
また、出なくても決まった時間に便器に座る習慣を持つことも有効です。
朝に少し余裕を持って5分間、座ってみましょう。