タバコは百害あって一利なし。たばこには数百種類の有害物質が含まれています。
その中でも特に、ニコチンは血管収縮作用があるため血行を阻害し、
一酸化炭素は血中の酸素を奪う性質があります。
その結果、頭痛やめまいを引き起こすばかりか、脳卒中、心筋梗塞などのリスクを高めます。
タバコには発がん物質も含まれています。
喫煙者の方は、禁煙を心がけましょう。
タバコだけでなく、コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインにも血管収縮作用があります。
プラスにはたらくこともありますが、過剰摂取には注意しましょう。