つらい便秘。その要因のひとつに、加齢とともに起きる骨盤底筋群の衰えがあります。
骨盤底筋群とは、主に便を押し出すときに使う筋肉。
排便力を上げるには骨盤底筋群を鍛えるのが効果的です。
座っているてきでも立っているときでも大丈夫。
姿勢を正して、肛門まわりの筋肉を意識し、「しめる→ゆるめる」を5秒ごとにやるだけです。
立ちポーズでは脚を肩幅に開いて、腰の高さの台に手をつくとさらに効果アップ!
1セット20回を1日に3セットが目安です。
運動不足の解消にもなりますよ。
日常の中に取り入れて、改善を目指しましょう!