日光を浴びていますか?
日光を浴びると、体内でビタミンDが生成されます。
ビタミンDは、食品から摂取したカルシウムの吸収を高め、血中濃度を一定に保つ働きをする栄養素です。
カルシウムは骨を構成するだけでなく、筋肉の収縮に関係する電解質としても働くので、こむら返りの予防になります。
干しシイタケやサンマ、サケなどにも含まれていますが、食事から必要量を摂るのは難しいです。
夏は30分はど、冬は1時間ほど日光に当たれば、不足分のビタミンDを補えます。
家にこもってばかりでなく、散歩やウォーキングがてら適度に日光を浴びれば、筋肉量を維持することにもつながります。
冬こそ太陽を求めて外にでましょう!