コロナによって検温する習慣がついた方もいるのではないでしょうか。
もし「平熱が35℃台」のように体温が36℃以上ない方は注意が必要です。
低体温のひとは血液の温度も低い状態です。
血液の温度が低いと血液の粘度が高く、老廃物が詰まりやすくなります。
血のめぐりが悪いと熱が生まれにくくるなるのでカラダが冷えてしまい……と悪循環が起こりやすくなります。
さらに熱を逃がさないようにしたり、熱を生もうと交感神経が優位になり続けてしまうことも。
低体温は病気ではありませんが血行不良を起こすことで様々な病気のリスクを高めます。
生活していて困っていないからと先延ばしにせず、自分のカラダのために出来ることはないか、省みてはいかがでしょうか。