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気象病①

2022.10.11

ひと雨ごとに風が冷たくなってきましたね。
天気の悪い日、頭痛やめまい、疲労感、関節痛などを感じませんか?
それは気象病かもしれません。

気象病とは、寒暖差や気圧、湿度などの変化により自律神経が乱れることで起こると考えられています。

自律神経は、体調を正常に保つために、呼吸、血液循環、消化、体温調整など、さまざまな機能を無意識下でコントロールしている神経です。

この自律神経が気圧の変化で活性化され、痛みの神経を刺激したり、血管を過剰に拡張・収縮させて周りの神経を刺激してしまい、さまざまな症状を発生させます。


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