乗り物酔いを抱えている方、慢性頭痛に悩まされていませんか?
特に長距離移動の場合は、乗り物特有の振動、におい、気圧の変化、日差しなどが長時間にわたって脳を過剰に刺激してしまうことで起こりやすくなります。
予防にはしっかり睡眠をとっておくこと、体調を整えておくことが大切です。
あらかじめ酔い止めを飲んでおくのもひとつの手。
ほかにも、新幹線などでは進行方向を向いた席を選ぶと気圧の変動を押さえられます。
窓側の席は車窓風景や日差しの刺激が強すぎるおそれがあるので、スクリーンを下ろしたり通路側を選びましょう。
長時間座りっぱなしになることで、肩こりや目の疲れから助長することもあります。
普段からカラダに不調を覚えていませんか?
日頃からカラダをほぐして、遠出を楽しみましょうね。